症状別の虫歯の進行度や治療方法|川口の歯医者・歯科|渡辺歯科・矯正歯科

〒332-0031 埼玉県川口市青木2-10-46
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一般歯科

症状別の虫歯の進行度や治療方法|川口の歯医者・歯科|渡辺歯科・矯正歯科

一般歯科について

一般歯科

一般歯科は、虫歯や歯周病、根管治療、入れ歯の製作といった一般的な口内トラブル全般をみる診療科です。口内の治療はもちろん、お口まわりに関する相談や治療後のフォロー、定期的なメインテナンスまでその診療内容は広範にわたります。
近年、歯周病と全身疾患の関連性が明らかになるなど、口腔ケアの重要性が増しています。
当院では、お口の中だけでなく、ライフスタイルやどのような健康を望まれているかをうかがい、一人ひとりの患者さんに合わせた診療方針をご提案し、お口の健康と全身の健康をサポートさせていただきます。お口の中に関して不安やお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

一般歯科でよくみられる症状

このようなお悩みや症状がありましたらぜひご相談ください。

  • 歯が痛い、しみる
  • 歯が欠けた・抜けた
  • 虫歯になりやすい
  • ものが噛みにくい
  • 詰め物・被せものがとれた
  • 入れ歯が合わない
  • 朝起きたら口の中がネバネバする
  • 歯肉が赤く腫れてきた、押すと血や膿が出る
  • 歯肉が下がり、歯が細長くなったように見える
  • 歯が揺れている気がする
  • 歯が浮く感じがする、歯ぐきがムズムズする
  • 口臭を指摘された、自分で気になる

治療だけの場所ではなく、皆様の笑顔を作るクリニックを目指しております。お口まわりに不安やお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

良い歯医者の見分け方

歯科医院の数はコンビニより多く、過当競争となっております。 歯科医院と一言で言っても、院長先生が一人でこじんまりとしたクリニックもあれば、ドクターの数が多く、グループで展開している歯科医院もあります。
では、たくさんある歯科医院の中からどうやって選べばいいのでしょうか?

歯科医師の若林健史先生が東洋経済のオンラインで 以下のような14のポイントを挙げておられます。

【いい歯科医師を選ぶ14のポイント】

  • 受付や電話の対応がしっかりしている
  • 予約制できちんと時間を守る
  • 診てもらいたい病気、症状の専門医である(歯周病であれば歯周病専門医)
  • 院内や機器、スタッフの身だしなみが清潔
  • 治療計画を説明してくれる
  • 自由診療の場合、費用を提示する
  • 質問に嫌がらずにこたえる
  • 手鏡をもたせたがる
  • メインテナンスの患者さんが多い
  • 腕のいい歯科衛生士がいる
  • 自信がない分野の治療は他の専門医を紹介する
  • 転勤のときも引っ越し先の歯科医院を紹介できる
  • 歯だけでなく、全身の健康管理をおこなう
  • スタッフやその家族もその歯科医院に通っている

【引用】 東洋経済 オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/284913

当院では患者様との対話を重視し、1人ひとりのライフステージを考えたオーダーメイド診療を心掛けております。 また、2023年に院内を全面改装し最新の設備を整えました。 ぜひ1度ご相談にお越しください。

不安を払拭するために、
ご要望をお聞きしてしっかり説明します

  • カウンセリングを重視した、信頼できる診療
  • 現状をお伝えするために、レントゲンやカメラにて口腔内の撮影を実施
  • 患者さんの意見を尊重し、治療計画には選択肢を提示します

歯科治療の不安や緊張をできるだけ取り除くよう心がけ、患者さんとの信頼関係を大切にしています。

カウンセリング

患者さんのご要望をうかがい、しっかりと説明します。デジタルレントゲンやCT、口腔内カメラで自分では見えない所の確認、場合によっては唾液検査による口腔環境リスク検査(虫歯、歯周病のリスク検査)を行い、一人ひとりに合った治療方法を提案いたします。
また、当院ではダイアグノデントペンによる診査、診断を行っております。レーザーによる診査で歯質の状態を測定し数値化されたデータ説明も可能でございます。最終的にはあくまでも患者さんのご意思を尊重いたします。一度削ったり、抜いてしまった歯は二度と元に戻りません。後悔しない治療を受けていただくためにも、遠慮せずにご相談ください。

事前にご相談してから麻酔をします

  • 麻酔を使う前に相談します
  • ほとんど痛くないときは、麻酔はしません

麻酔をすると神経に触れても痛みを感じないため、削り過ぎても気づかないことがあります。
また、麻酔をすると治療後も痺れた感覚がしばらく続くので、食事のことを考えるとできれば避けたいですね。そこで当院では、麻酔をする前には、必ず患者さんと相談します。

状況に応じて、麻酔を使わないことも

虫歯の大きさによっては、麻酔を使わなくても治療ができることがあります。そのようなときは、「麻酔をしなくても大丈夫ですよ。もし我慢できないときは、すぐに麻酔をしますから安心してください。」とお声をかけて、様子を見ながら治療を進めます。治療が終わるとほとんどの患者さんは、「麻酔を使わなくても痛くありませんでした。」と喜ばれています。
もちろん痛みに敏感な方には麻酔を使いますので、我慢せずにおっしゃってください。

抜歯はどんな場合に必要なの?

  • 必ずメリット・デメリットを説明します
  • 患者さんの同意を得てから処置します

当院では抜歯の基準を設けています。きちんと理由を説明し、患者さんの同意を得られてから処置しますので、むやみに抜くことはありません。ご安心ください。

抜歯をする基準は?

  • 噛んで痛んだり、度々腫れるなどしていて、治療による改善が見込まれない
  • このまま放置すると、他の歯にも悪影響を及ぼす

抜歯の際は、メリット・デメリットをきちんと説明いたしますので、充分にご検討ください。時には結論が得られるまでに日数がかかる方もいますが、ご自身の体の一部ですので納得できるまでお考えください。
私たちも、大切な歯を残すための努力は惜しみません。治療についてのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。

症状から虫歯の進行を知ろう!

小さな穴が空いていても痛みがない

虫歯の進行

歯の表面を覆っているエナメル質が虫歯菌に溶かされた状態で、小さな穴が空いています。象牙質には達していませんので、痛みはありません。

治療方法

虫歯の部分を必要最小限削り、保険適用の白い詰め物をして終了です。

冷たい物や甘い物がしみる

虫歯の進行

虫歯がエナメル質の下にある象牙質まで達しています。冷たい物や甘い物がしみて、触れると痛みを感じるため麻酔をして治療をします。

治療方法

虫歯の範囲が小さければ、保険適用の白い詰め物を入れて完了です。虫歯が深く広がっているときは、麻酔をかけて患部を削り、詰め物を製作して装着します。

激しい痛みがあるとき

虫歯の進行

虫歯がエナメル質と象牙質を溶かして神経まで達した状態です。激しく痛むことが多く、神経が死んでいるときは、根の外で炎症を起こしたり、膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。

治療方法

麻酔をして、壊死した神経や膿を取り除き、根の中の汚れをきれいに取り除いてから被せ物を装着します。状態によっては、抜歯の可能性があります。早めに治療すれば歯を長持ちさせることができ、治療の痛みも少なくてすみます。痛いと感じる前に、定期検診を受けてお口の内を健康な状態に保つよう心がけましょう。

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